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 設立趣旨

 なぜこのクリニックを開院するに至ったかお話ししたいと思います。
 現在医学はこれまで人々の健康に貢献してきました。しかし、現在医学はニュートン的機械論で人間を観てきたため、物質としての身体のみを扱い、人間の感情やスピリチュアルな面を観るのを忘れてきました。
 私は医学部を1990年に卒業して、麻酔科医という手術時の麻酔を担当する医師として、また、外来ではペインクリニックという様々な痛みに対する治療を行いながら西洋医学にどっぷり浸かっていました。しかし、この間、見てきたものは、精密検査をしたあげく、診断はついても根治治療はないため対症療法しかできない患者さんたち、人工呼吸器につながれ、体中に沢山のチューブをつけられ、意識もなく、動けず、ただ生かされているだけの患者さんたち、そして人間全体ではなく特定の臓器しか診ないようになっていく同僚や後輩の医師たちでした。
 私の中で、これはおかしい、何かが違うと思う気持ちが強くなり、西洋医学とは違う医療を探し求めるようになっていきました。まず、学生時代から興味があった中国医学を学びました。その後、『バイブレーショナル メディスン』(リチャード・ガーバー著)という本に巡り会い、波動医学というアインシュタイン的エネルギー論で身体、感情、スピリチュアル性を観る医療があることを知りました。それが、ホメオパシー、フラワーエッセンス、クリスタルヒーリング、波動調整などです。波動医学では人間を層構造をしたエネルギー体として考えています。
 また、福島大学経済学部教授の飯田史彦先生が書かれた『生きがいの創造』という本と出会ってから、死後のことを含めた今の人生を、いかに有意義に幸せに過ごすかという思考法に共感し、波動医学と同じように人間をエネルギー体として見る前世回帰療法やインナーチャイルドセラピーを学び始めました。
 現在医学のみでは効果的な治療法のない病気や現在医学の副作用を避けるため、また、身体に対してより負担の少ないやさしい治療を求めるクライアント(患者さん)のために、波動医学というすばらしい医療があることを知って頂き、少しでもお役に立てることができればと思いが強くなってきたのです。
 このような経緯から今回、アウェア クリニック津田沼を開院することとなりました。
この名称はこのクリニックに来て頂くことによってクライアントの方に、現在の病気について、今までの生活について、そして今回の人生について何らかの気付き(アウェアネス、Awareness)を得て頂ければと言う思いで名付けました。
 クライアントの方と一緒に私自身も共に成長していける場として発展していければと考えております。
 これから、どうぞよろしくお願いいたします。
 
アウェア クリニック津田沼
院長 豊田茂芳


 ミッション

ミッション:
波動医学のさまざまな医療体系を用いて、クライアントの身体的健康回復及び増進と精神的霊的成長をサポートすることです。



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